ニホンゴで話してます！

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もう１０年以上前だけど、ロータスって会社から表計算ソフトが発売されていたよね。
確かロータス１２３。
当時は桐という表計算ソフトが主流だったんだけど、マイクロソフトオフィスの登場と共にみんな消えちゃったよね。
同じころ頑張っていた一太郎も今はワードが主流になってる。
最初一太郎だけは評判よくてワードが使いにくいからという理由でみんな切り替えなかったよね。
ところがエクセルでもワード以上の文書が作成できると広まって以降一太郎も使われなくなった。
さて、そんな中ロータス社が出してきたのがノーツという文書管理ソフト。
これはドミノサーバー上で動くんだけど、基本的にテンプレートを編集してＨＰのような感じで使用することが出来る。
この文書は情報公開用としても使用できるし、ワークフロー機能が付いているので上司への電子承認をお願いすることもできる。
もちろんファイルの添付も出来る。
ということで登場当時はかなり大きな波に乗っていたように思う。
ところが最近では様々なＷＥＢサーバやＷＥＢアプリケーションが登場してきたことにより、あまり使われなくなってしまった。
なんだかまた、これまでのソフトの二の舞なのかな？って感じ。
実はウチの会社はノーツを使っているので、保守のこともあるからもう少し流行ってほしいんだけどね。