2016年02月20日

VWの不正と評論家

こんにちわ。
日本車は世界一です。

これは、まぎれもない事実ですね。
ですが、日本車が世界一という事実をほおっておいて、
日本の自動車評論家は、
ドイツ車は最高と言い放ちます。
何故か。

ま、これは自動車評論家が評論家。
つまり、ジャーナリストなのか。
それとも、テレビとか雑誌の広告みたいなものか
という風に、どのようにとらえるのか。

それで変わってくるものですね。
去年末にあった、フォルクスワーゲングループの
ディーゼルエンジンの不正問題。
コンピュータに手を入れることによって、
ガス検査をかいくぐり、本来はパスできない試験をパスさせていました。
問題は、その後も日本の一定数の自動車評論家が、
VWを援護していた事ですね。

テレビにでた評論家が、VWの不正を擁護したりしていました。
何故こんなことをいうのか。
不正は不正なのに。

答えは簡単でした。
これは別の評論家が発言していましたが、
VWが日本の評論家に金を渡して、スズキのネガキャンをするように依頼したいたんだそうです。
つまり、金をもらって評価をしている評論家がいるという事です。

テレビで擁護していたのは、まさにその代表みたいな奴でした。
その雉と言われる人の過去や現在の発言をみたら、
まぁ見事に利益をもらえない企業は貶し続けていました。
ほんと、最低ですね。
日本の自動車ジャーナリズムって、こんなものってことでしょうか。



Posted by のぶのぶ at 15:23